終了した展覧会
ミニ企画展「古墳時代の大刀」
2017年12月23日(土) ~2018年2月25日(日)
古墳時代、大陸から煌びやかな文化が到来しました。その中の一つに大刀があります。
装飾付大刀は金や銀などで飾られた大刀で豪族の権威の象徴でした。この大刀の形式には、中国や朝鮮半島製の系譜を持つ舶載(はくさい)系と日本の伝統的な大刀の系譜の倭系のものに大きく分けることができますが、近年、詳細な形式の分類や所持した豪族との関係性などについて研究が進められています。
今回は金銀で飾られ、緻密な装飾を施された豪勢な大刀を紹介します。
基本情報
開催期間 | 2017年12月23日(土) ~2018年2月25日(日) |
開館場所 | 島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 火曜日(但し、1月2日(火)は開館)、年末年始12月29日~1月1日 |
入館料 | 一般200円、大学生100円、小中高生無料(団体(20名以上)料金:一般160円、大学生80円) |
主催 | 島根県立八雲立つ風土記の丘(指定管理者:公益財団法人しまね文化振興財団) |
お問い合わせ | 島根県立八雲立つ風土記の丘 TEL:0852-23-2485/FAX:0852-23-2429 |