島根県立八雲立つ風土記の丘

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展覧会EXHIBITION

終了した展覧会

日本では「大化」以来、247もの元号が用いられてきましたが、本年430日で「平成」は終わりをつげ、51日より新元号となります。これを記念して、風土記の丘収蔵資料を中心に、出土品や古文書に記された年号を紹介します。古代の年号は木簡と呼ばれる木に文字を記したものや、行政文書の反故紙に漆がしみ込み残った漆紙文書、正倉院文書(レプリカ)を中心に紹介します。中世以降については古文書に記された年号を紹介します。

この展示を通じて、平成が終わる前に改めて元号について知ってもらえればと思います。


基本情報

開催期間 2019年3月23日(土) ~2019年5月12日(日)
開館場所 島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 火曜日(4月30日は開館)
入館料 一般200円、大学生100円、小中高生無料
主催 島根県立八雲立つ風土記の丘(指定管理者:公益財団法人しまね文化振興財団)
お問い合わせ 島根県立八雲立つ風土記の丘 TEL:0852-23-2485