島根県立八雲立つ風土記の丘

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講習会CLASSROOM

終了した講習会

556回目の風土記の丘教室・令和元年度ガイド養成講座7回目

今回の講演では、おもに古墳時代と奈良時代の山陰地方と朝鮮半島の関わりについてお話しします。古代出雲と新羅との関わりにつきましては、古くから指摘されていますが、近年の発掘調査や研究によって縄文時代から、そして新羅だけでなく加耶や百済との関係も明らかになってきています。また、島根県だけでなく、鳥取県でも朝鮮半島との関わりが明らかになってきています。今回は島根・鳥取と朝鮮半島との多様な交流について、渡来人の動きも含めてお話しします。


基本情報

日時 2020年1月18日(土)  14:00~16:00
会場 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟
講師 亀田修一 氏(岡山理科大学教授)
費用 資料代200円
定員・予約 事前申し込み不要。当日会場へお越しください。
主催・共催等 島根県立八雲立つ風土記の丘(指定管理者:公益財団法人しまね文化振興財団)
備考 平成31年度地域文化総合活用推進事業(地域文化遺産)「特色ある島根の歴史文化を活かした観光振興・地域活性化事業」

問い合わせ先:島根県立八雲立つ風土記の丘

TEL:0852-23-2485