島根県立八雲立つ風土記の丘

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講習会CLASSROOM

終了した講習会

令和3年度 友の会講演会

弥生時代に山陰地方を代表する交易の拠点だった青谷上寺地遺跡では、紀元2世紀に埋まった溝跡から最小個体数109体に及ぶ大量の弥生人骨が発見されています。当時、この遺跡には、どのような人々が暮らしていたのでしょうか。弥生人骨の年代学的調査、DNA分析など、近年の調査研究成果を交えながら、青谷上寺地遺跡に集った人々とその時代背景について考えます。

 

※友の会以外の方も参加可。

※申込制です。参加希望の方は氏名・電話番号・住所を添えて電話、メール、FAXで風土記の丘まで申し込みをしてください。定員になり次第締め切ります。

R3年度友の会講演会チラシ


基本情報

日時 2022年3月6日(日)  14:00~16:00
会場 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟
講師 濱田 竜彦氏(鳥取県とっとり弥生の王国推進課課長補佐)
費用 友の会会員200円、一般300円
定員・予約 50名(要申込)
主催・共催等 島根県立八雲立つ風土記の丘(指定管理者:公益財団法人しまね文化振興財団)・八雲立つ風土記の丘友の会